もみじ祭りも早中日になりました。
紅葉も盛りと成りました。イチョウは落葉し始めてきました。とはいえ、未だに盛りとなっていないカエデもあります。
そんななか、筝の演奏をしてもらいました。可児社中の皆さんとは、23年のお付き合いがあるのです。平成5年から始めたもみじ祭りですが、今のように始めから賑やかではありませんでした。始めた年は、地元の方が来られる位でした。
しがし、これが、次の年に一変したのが、この11月23日でした。中日新聞の一面にカラー写真で取り上げてもらい、その新聞を片手に、一日3000人の方々が押し寄せてきました。
その日は可児社中の皆さんはここ聖宝寺で筝の練習に来られていました。
こんなにたくさんの方々が来られているのだったら、ライトアップしたときに演奏会しましょうかと、言われて、演奏をして頂いたご縁が始まりです。
このもみじ祭りも今に至るまでは平坦ではありませんでした。山もあれば谷もあり。止めようかと思ったこともシバシバ。
そんなとき、色々な方々が支えてくださったお陰です。
可児社中の皆さんもまた、支えてくださった方々でした。
意味深く聞かせて頂いております。