ふと携帯の縁を見ると何時しか、塗料が剥がれていました。この携帯になって二年位でしょうか。
寺ではもちろん、お参りに行くときも、円福寺でかま焚きをするときも、実家に帰るときも、東京にお盆参りの時も、ニューヨークに嶋野老師のお骨を持って行くときも肌身離さず私と共にいます。
どうも、扱いが荒いのでしょうね。こんなに傷ついていたとは、気付つきませんでした。
思わず申し訳ない気になりました。
ありがとー
そして、ごめんなさい。
とはいっても、まだまだお付き合いお願いしますね。よろしくお願いします。
ですから、我が身も何時しか傷ついたのかもしれませんね。ちょっと立ち止まります。