予備校時代、お坊さんになって、宗教の勉強をするために、下宿していたお寺さんの大奥さんが亡くなられて2年。
3回忌がとりおこなわれました。
場所は京都府八幡市
岩清水八幡宮があるところです。
お寺の名前は、単伝寺、別名らくがき寺と云われています。
それは、大黒さんが祀られているお堂の壁にお願い事を書くので、通称そう言われています。
嫌なこと、楽しかったこと、怒られもしましたしました。そのお寺のご家族とは、家族同然に扱ってもらいました。
そのご家族のおばあさんが亡くなられて3回忌になりました。
あっという間に、時間が流れました。
生きとし生けるものは、人もまた、いづれ死にます。
こうして、仏前に手を合われると何をかんじます。