動物供養・ペット葬儀火葬

葬儀後の動物供養・法要

聖宝寺では、葬儀の後もペットさんへのご供養をさせて頂いております。
月事の合同法要のほか、彼岸供養会、初盆会並びに盆供養会、個別には初七日・忌明け(四十九日)法要・回忌法要(年忌法要)などをお引き受けさせて頂いております。
また、いつでもお参りいただける納骨堂をご用意しております。

年忌法要(回忌法要)などの個別法要

動物供養

七日事にお勤めをするのには理由があります。
亡くなったペットさんの魂は、亡くなられたあといろいろな仏様の元で修行をして、次第に高い位の仏様の所へのぼっていきます。現世に残った者も一緒にお勤めをして、それを手助けするのです。そのお勤めが七日参りや、お逮夜(たいや)参りと云います。

初七日・四十九日(忌明け)法要は一つの区切りとして行われています。日にちが過ぎてしまうといけないものですので、ご希望の方は、10日前迄にはご連絡頂き、ご予約ください。

法要にはお布施をお願いいたします。

年忌法要

一年過ぎ、二年過ぎると、心の整理がついてこられる方もおられますが、なかなか、時間が解決出来るものではありません。

仏教では、一年目を一周忌、二年目を三回忌と言って、法要を行います。これは、ペットさんへの思いをお経を唱えることで、我が魂とペットさんの魂と通信させる為に行います。 供養とは、我が魂とペットさんの魂を共に仏様のお力を借りて健やか養っていくことです。

お人さんのように三回忌後、七回忌、そして三と七がつく年にする法要を必ずする事はありませんが、法要をしたいと思うお気持ちが沸き上がってこられましたら、ご連絡ください。

お待ちしております。

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