お盆は、亡くなられた方々を偲んでお寺や、お墓にお参りします。
そして、自分達が今こうしていられるのもご先祖や先亡の方々のお陰と、感謝する時です。
ご先祖だけでなく、お世話になった諸先輩方の供養もしたいものです。
供養とは供に養うと書きます。つまり、亡くなった方にお参りすることで、こうして私たちが生きている事に感謝することを供養というのです。また、子供たちに命の尊さを教えてあげる良い機会です。
施餓鬼会にはお布施(目安一万円〜)をお願いしております。
お盆の行事であります施餓鬼会に、追善供養を行います。
その際、塔婆に御法名(御戒名)を書き供養いたします。
ご希望の方は、下記申し込みフォーム、または同内容で御法名(御戒名)をご記載して郵送で直接寺にお送りくださいますよう、お願い申し上げます。
お申し込みは7月31日まで、塔婆料は一霊(一仏さん)につき一千円です。
塔婆料は、事前にお振込みいただくか、当日お持ち下さい。
日時は下記の通りです。皆様のご参加心よりお待ちしております。
ご不明な点がありましたら、直接和尚までご連絡ください。
- 日時 8月16日(金)午後1時30分より
- 場所 当山本堂にて
- 申し込みは 7月31日まで
- 施餓鬼料および塔婆料は当日持参、もしくは
郵便振替「00880-3-105809 宛名 聖宝寺」へ
供養いたしました水塔婆は、行事終了後、皆さんの手で池に流します。
※「塔婆とは卒都婆ともいい、細長い板に塔の形の切り込みをつけ、死者の追善供養の為に墓などに立てる板をいう」仏教語辞典より